Claude Fable 5 (Mythos 5)の実力を思い知った2日間

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AIソロプレナーの山本です。私が本業で複数社同時に支援中のバックオフィストランスフォーメーション支援案件を、AI駆動型で組み直して展開できるようにしたい、という構想を具現化したいとここしばらく思っていました。

そんなとき、Claude Fable 5が復活してClaude Proアカウントで追加課金なく期間限定利用できるとなったので、ここで使ってみようと思いFable 5と壁打ちを始めました。

2026年7月3日(金)朝6時から7月5日(日)朝7時まで丸2日間、Fable 5が5時間枠のLimitを1~2時間ほどで使い果たすために休みつつFable 5と壁打ちを続けていました。そうしたところ、事業計画策定・リスク分析からPlaybookや小分類レベルでの機能一覧・タスク一覧まで、とんでもない精密さとクリエイティビティで作ってくれました。そして、2日間で1週間分の枠をほぼ使い果たしてしまったので、次は月曜日から再開で7月7日(火)までの2日間Fable 5を使い倒します。

壁打ちを通じて作成したアウトプットは、以下の21種類+αです。(xxxの部分はサービス名予定のためマスキング)
00.xxx_全体構造 (一通りのアウトプットを出した後に逆引きで作成)
01.xxx業務改革キット_アジア展開戦略レポート
02.xxx業務改革キット_日本国内展開考察レポート
03.xxxキット_インフラ全体像と介在ポイント考察レポート
04.xxxキット_価格戦略考察レポート
05.xxxキット_MVP技術構成選定ドラフト
06.判断基準集_インタビューセッション企画書
07.xxxキット_基盤カテゴリ別整理レポート
08.原理Playbook_初版サンプル
09.手順Playbook_初版サンプル
10.判断カード_ドラフトカタログ_108枚
11.診断フェーズ成果物_目次構成考察レポート
12.要件定義・設計フェーズ最終報告書全体構想書目次構成案
13.効果測定レポート_ひな形と逆算マップ
14.Phase3構築_タスク一覧と成果物体系
15.マーケティング・販売戦略とプラン
16.提案書_xxx全体診断プログラム
17.xxxキット_システム機能一覧
18.xxxキット_プロジェクトタスク一覧
19.プロトタイプ現場検証ワークショップ実施ガイド
事業構想Fable壁打ちログ(Claude Fable 5と壁打ちしたログをすべてダウンロード)

マークダウンファイル形式、Excel, Powerpointなど適宜ファイルフォーマットを変えながら出力してもらいましたが、Excel, Powerpointでのアウトプットのほうが圧倒的にモデルの使用量を食います。。。

これまでアクセンチュア時代から合計60社以上のコンサルティング支援をさまざまなフェーズで行ってきましたが、アウトプットを一つずつ丁寧にチェックしても十分に網羅性があり新たな示唆も多くありますし、生成AIを徹底活用するサジェッションも非常にリーズナブルでした。一部手直しはしましたが、そのままでも十分に使えるレベルです。そして、作成されたアウトプットは何度も読み返して頭に叩き込む価値があります。Fable 5は7月7日(火)まで使えるので、もう一つ深堀り中の事業構造について徹底的に深堀りしたうえで、7月8日以降はOpusやSonnetを使って実際のサービスシステム構築やさらに詳細なデータモデル構築などに引き続きClaudeを活用していきたいと考えているところです。

Claude Fable 5があまりにもパワフルで、コンサルティングをはじめビジネスのあり方をガラッと変えるキラーツールであることを確信したため、メモとして残してみました。参考にしてください。

一点追記。別事業のほうでスーパーエルニーニョが地球環境にもたらす影響を中長期視点も含めてシミュレーションするように指示を出したところ、Fable 5で実行したにも関わらずOpus 4.8にダウングレードされました。生物学的視点なのかバリデーションに引っかかったようで、その旨のコメントが出ました。はじめてのダウングレード体験でした。

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